サポートの仕組みと体制
障がいのある方の個性を尊重
できるだけ長く就労できるよう一人ひとりの個性、体調に合ったできる範囲での配慮を実施
専門職を配置
- 企業在籍型職場適応援助者(ジョブコーチ) 8名
 - 障害者職業生活相談員 4名
 - 社会福祉士 2名
 - 精神保健福祉士 1名
 


- 年齢や障がいの種類を問わずに業務を行えるようにサポート体制を充実
 - 一人ひとりに合った業務配分や、定期的な業務内容の見直しを実施
 - メンタル面や生活面の相談
 
| 定期面談 | ・月1回 ・1人につき30~45分  | 【確認事項】 体調、メンタル、業務、プライベート、キャリアプランの進捗、災害時に備えた常用薬の管理、ヒヤリハット、ハラスメントなど  | 
|---|---|---|
| 作業支援 ・現場巡回ジョブコーチ  | ツクイで直接雇用されている障がい者従業員の事業所へ訪問し、作業マニュアルの作成や作業指導をおこないます。 | 【ツクイで募集しているおもな職種】 ・ケアサポーター(介護補助スタッフ) レクリエーション・脳トレ準備、ドライヤーかけ、お茶出し、配膳・下膳、見守り等 ・クリーンサポーター(清掃スタッフ) 事業所の玄関・浴室・脱衣所・トイレ・フロア等の清掃業務  | 
主役は障がいのある方
- 一人ひとりに責任のある仕事をお任せ
 - モチベーションの維持・アップのため独自の評価制度を導入
 - コミュニケーションの中で社会的マナーなども自然と習得していける職場づくり
 
合理的配慮
合理的配慮とは?
▶ 障がいのや難病のある方が障がいに関わらずいきいきと社会生活を送れるように、それぞれの障がい特性や困りごとに合わせ配慮を実施。
この合理的配慮を可能な限り抵抗することが、行政・学校・企業などの事業者に求められます。
| 専門の相談窓口 | 専門の相談窓口を設置 | 
|---|---|
| 昇降式テーブル | 車いす従業員や背の高い従業員でも自分の好みの高さに調整できます。 | 
| 電子メモパッド | 聴覚障がいや吃音症の方が円滑にコミュニケーションを取れるように用意しています。 | 
| 組み立て式パーティション | 音や視線に敏感な方が安心出来るように、屋根付きのものを用意しています。 | 
| ボックス席 | 音や視線に敏感な方が集中したいときに役立ちます。 | 
| ベッド | 不調時にすぐ休めるように設置しています。また、使い捨てのカバーを使用し常に清潔に保っています。 | 
| 音量測定器 | 声量の調整が苦手な従業員が声量の調整をしやすくするために用意しています。 | 
| テレワーク | 災害等で移動が困難な従業員や人との距離感に敏感な従業員でも柔軟な働き方ができます。 | 
グループ会社で働いている障がいのある方もサポート
- ツクイグループで働く障がいや難病がある方、一緒に働く事業所の方の相談対応も実施
 - 成長移行支援でグループ会社に出向している従業員にも、定期的な面談などで困りごとの確認や問題を解消。
 
いつも「ありがとう」の気持ちを忘れずに
お互いのコミュニケーションを重視して、いろいろな個性をもつ一人ひとりの力が「Grasolの力」に、そして「ツクイグループ全体の力、笑顔の源」なるように、いつも感謝の気持ちを忘れないようにしています。